テーマ・課題別研修一覧

社員のコミュニケーション力アップは、組織を活性化し力を高める要となります。
様々なシーンにおいて、言葉のやり取りや、意思伝達を円滑化する技術を身に付け、お客様や上司・部下との関係をより良くしていきます。また、相手の状況や気持ちを尊重しながらも、自分の主張を正しく伝え、納得してもらえる伝え方を学びます。

質の高い仕事をするために必要な考え方を「仕事の優先順位」「仕事に着手する前の準備」「周囲とのチームワーク」「報連相の重要性」などの多面的な視点から学び、理解したうえで、今までの自分の仕事の仕方を振り返り、改善方法を見出していきます。

コミュニケーションの重要性について改めて考え、一人では仕事が進まないことを理解し、協働するためのコミュニケーションスキルを習得します。
ビジネスゲーム等を取り入れ、メンバー間で良好なコミュニケーションを取りながら協働して仕事を進めることが、いかに大切かを体感し学ぶことができます。

一人ひとりの業務負荷が高まり、複雑になっている昨今、自分だけではなく職場全体のメンタルヘルスを考えることが重要となっています。
参加型のワークを通じてメンタルヘルスの知識を習得しながら、職場や自分のストレスについて認識し、対処ができるようになることを目指します。

一般的なリスクや事例などを学ぶことによってリスクに対する視野を広げます。また、自社を取り巻くリスクについて、内部・外部に潜在する様々なリスクを洗い出し、対策の優先度を評価していきます。
また、リスクが顕在化した後の取り組みやリスク管理を行う際に組織全体で気を付けるべきことを学び、すぐに現場で活用できることを目指します。

近年の「コンプライアンス」のトレンドを知り、社会が組織に求めていることと、そのうえで、自分が為すべきことを学びます。
全従業員にコンプライアンスに対する意識を強化することで、個々人が意識し合い、お互いにコンプライアンス違反をさせない組織作りを目指します。

職場でのハラスメントはますます多様化しています。ハラスメントを放置すれば、従業員の生産性の低下だけでなく、昨今では訴訟問題に発展することも少なくなく、多くの経済的・時間的費用が費やされることにも繋がります。
管理職のみならず、社員同士でも無意識に行われている可能性もあるハラスメントについての知識を正しく持ち、ハラスメントの起らない職場環境を整えていきます。また、ハラスメントが起ってしまった際の対処方についても学びます。