東海道シグマの
キャリアコンサルタント養成講習の特徴

当講座の目的は資格取得だけではなく、専門家として活躍できるキャリアコンサルタントを養成する講習です。

01.地元に密着した情勢の把握・人脈ネットワークの構築!
『縦・横・斜めの人脈があなたを完全サポート!』
弊社は、人材教育・育成、就職支援、企業支援等、様々な委託事業を受託・運営してきた実績を持ち、多くのノウハウやネットワークを培ってきました。 先輩となるキャリアコンサルタントとの「縦のつながり」や、キャリアコンサルタント同士の「横のつながり」また、弊社独自のネットワークによる各専門家や各機構との「斜めのつながり」ができるので、心強い仲間ができます。
02.資格取得後の活動の場をご案内!
『キャリコンとして「自分らしく働ける場」を一緒に考えます』
資格取得後の働き方は多種多様です。弊社では、フリーランスとして活動される方も、専門家として組織で働きたい方へも活動の場のご案内が可能です。 資格取得後、どのような働き方がしたいのか、まだ明確でない方も多数いらっしゃいます。先輩や仲間達と刺激を受け合いながら、自分らしい働き方を探しましょう。
03.実践に基づいたカリキュラム!
『現場を知っている弊社だからこそできる、実践的指導!』
「キャリア支援の現場」は、労働市場や世の中の動向により大きく変化します。 日ごろから直に求職者・企業の支援に携わっている弊社だからこそできる、「リアルタイムで現場に必要なスキル」を習得できるカリキュラムです。

国家資格キャリアコンサルタントとは

時代背景

企業の在り方の変化
グローバル社会の進出や価値観が多様化する現代においては、競争に疲弊する企業が増え、「従業員とその家族の生活を企業が護る事が難しく」なってきています。昨今は終身雇用や年功序列といった、これまで当たり前だった雇用スタイルが大きく変化しています。日本国民全体における従来の概念であった「企業依存型の生き方モデル」の崩壊といえるでしょう。
労働者の変化
かつては一人が1社に勤めあげるという時代から、「自分らしく働き、自分らしい生き方をしたい」という時代に変化しております。正社員や契約社員、派遣社員、業務委託契約といった雇用形態の多様化が進み、リモートワークや年俸制といった勤務形態や制度の選択肢の増加などで、自身に合う働き方の見極めが難しくなってきました。この変化を、チャンスとして活かせる人もいれば、そうでない人もいます。
キャリアコンサルタントの必要性
生活と人生を、企業に依存しない生き方を求められる現代・将来においては、一人ひとりのキャリアプランをサポートするキャリアコンサルタントが必要とされています。
日本では、2025年までを養成目標にした「キャリアコンサルタント10万人養成計画」が始動。2015年秋に法案が可決し、2016年4月より、「国家資格キャリアコンサルタント」が新たに誕生しました。

キャリアコンサルタントの活動の幅

キャリアコンサルタントは2016年4月に創設された国家資格です。職業能力開発促進法において「キャリアコンサルタントの名称を用いて、キャリアコンサルティングをおこなうことを業とする」とされており、面談を通して相談者の適正や能力・関心などを引き出し、個々人にあった仕事を提案する支援をおこなう専門家です。
キャリア形成をサポートするスペシャリストとして注目を集めています。

人生のいろんな天気に遭遇した時に、専門家と話すことによって問題解決につながる支援をすることが「キャリアコンサルタンティング」であり、その専門家が「キャリアコンサルタント」です。

求められる事

企業の在り方と労働者の変化
グローバル社会の進出や価値観が多様化する現代においては、終身雇用や年功序列といった、これまで当たり前だった雇用スタイルが大きく変化しています。かつては一人が1社に勤めあげるという時代から、「自分らしく働き、自分らしい生き方をしたい」という時代に変化しております。
正社員や契約社員、派遣社員、業務委託契約といった雇用形態の多様化が進み、自身に合う働き方の見極めが難しくなってきました。
この変化を、チャンスとして活かせる人もいれば、そうでない人もいます。
キャリアコンサルタントの必要性
生活と人生を、企業に依存しない生き方を求められる現代・将来においては、一人ひとりのキャリアプランをサポートするキャリアコンサルタントが必要とされています。
日本では、2025年までを養成目標にした「キャリアコンサルタント10万人養成計画」が始動。2015年秋に法案が可決し、2016年4月より、「国家資格キャリアコンサルタント」が新たに誕生しました。 
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キャリアコンサルタントとして
活躍するまでの流れ

キャリアコンサルタントの資格試験を受けるまでの流れは、養成講座を受講する場合は下記のようになります。

『養成講習の受講が必須』〜3ヶ月間〜

厚生労働大臣認定の養成講座の修了(キャリアコンサルタント養成講座受講)

学習時間について
厚生労労働省の認可の基、以下の時間において養成講習を実施いたします。

●講義(通学)96時間(8時間×12回)+自宅学習(イーラーニング含む)68時間

講義(通学)96時間(8時間×12回)
自宅学習(イーラーニング含む)68時間


※通学が困難な方はオンラインでも受講可能です

『試験申し込み・受験』〜試験まで1ヶ月半〜2ヶ月〜

国家資格キャリアコンサルタント試験は①学科試験と②実技試験の両方に合格することが求められます。

学科試験と実技(論述および面接)試験で行われ、個別の受験が可能です。
【学科】筆記試験(四肢択一のマークシート)50問 100分
【実技】論述試験(記述式回答)1ケース 50分
【実技】面接試験(ロールプレイ) 1ケース 20分(ロールプレイ15分、口頭試問5分)

また、キャリアコンサルタント試験は、厚生労働大臣が登録した次の登録試験機関が行います。

①特定非営利活動法人キャリア・コンサルティング協議会

②特定非営利活動法人日本キャリア開発協会

注:受験申込は、受験日の約1か月半前が申込締切です。
受験日および申込方法・申込締切については、各試験機関あるいは、厚生労働省HPをご参照ください

『国家試験受験』〜発表までトータル6ヶ月〜

試験に合格すると名簿に登録され、5年ごとの更新が必要です。
有資格者のみがキャリアコンサルタントを名乗ることを許される名称独占資格であり、信用を傷つける・秘密を漏らすなどの行為や、キャリアコンサルタントでない者や紛らわしい名称を用いて活動したりした場合は罰則が規定されています。

お問い合わせ

東海道シグマ教育事業部
〒420-0857 静岡市葵区御幸町8-1 JADEビル6F

TEL:054-272-0206 
Mail:career_consultant@sigma-jp.co.jp