対象者別研修一覧

新人に求められる「仕事との向き合い方」「社会人としてのルール遵守」「チームワークを発揮して業務を進めること」の3点を、要点を絞って短い時間で習得します。ワークやロールプレイングを多用し、体験で学んでもらうよう工夫します。
また、貴社の業務内容や理念などもカリキュラムに組み入れ、会社へのエンゲージメントを高めます。

管理職と現場の架け橋となる中堅社員は、まさにフォロワーシップが求められるポジションとなります。チームの中核として成果に貢献することが、今後の自らの成長にも繋がります。
管理者を補佐し、部下を育成する中堅社員に求められるスキルを、コミュニケーションスキル、PCDAスキル、リスクマネジメントと、様々な視点から強化し、レベルアップを図ります。

目まぐるしく事業環境が変化する現在において、管理職に求められる役割と必要な能力を理解するとともに、管理職としての意義と行動力を高めます。
もちろん、管理職といっても企業により様々な階層があり、役割も異なります。貴社のニーズに合わせて適切なプログラムを策定致します。

入社してからの振り返りを行い、課題や悩みの整理と共有を行うことで、安心感を持たせ離職リスクを軽減します。
また、自ら率先して積極的に業務・役割・課題に取り組む「主体性」、周辺に配慮でき相手視点の考え方で関係者の期待や信頼に応える「仕事の領域拡大」継続して安定したパフォーマンスを発揮できるための「プロ意識」を養います。

女性が生き生きと主体的に能力を発揮するためには、「仕事だけ」「プライベートだけ」など、なにかひとつだけ満たされればいいというわけではありません。色々な切り口から女性の強みや悩みを捉え、研修では様々なシーンと具体的なワークを組み込んでいきます。
若手社員、管理職、産休・育休前後など、対象者の状況に合わせたプログラムを策定致します。

「部下を正しく理解し、育て上げる」という評価者としての役割を再認識し、効果的な現場指導の在り方を考えます。
また、人事評価の公正な基準を設定し、評価を客観的・正確に行い、正しい人事評価を通して人材を育成し、組織を活性化させるための力を養います。

OJT担当者は、新入社員の定着に大きな影響を与えます。OJT担当者のスキルアップを図ることは、貴社の人材確保に繋がります。
昨今の若者の常識や志向を理解したうえで、指導者としての立場と役割を理解し、新入社員との関係性を構築するコミュニケーションを図りながら、「自分で考えて動ける」自立した人材を育成するポイントを学びます。

受け皿的雇用ではなく、戦力として活躍できるシニア社員の育成を図ります。
バリバリ活躍していた彼らに、企業人として「今自分に何を求められ、何をするべきか」を考えさせ、モチベーションを高めていきます。