静岡県の中小企業に特化したRPA導入支援【SIGMA × EzRobot Service】

安い！簡単！
中小企業向けRPAの決定版

RPAとは「Robotic Process Automation/ロボティック・プロセス・オートメーション」の略語で、PC周りの作業を人に代わって自動化する技術です。人がPCを操作して行う作業を、PCの中に作ったロボットが代替して行います。

RPAの導入は大企業を中心に行われてきたこともあり、特に地方の中小企業にとっては「難しい」「コストが高い」等のイメージがあります。

当社は、地元静岡県に根差した人材サービス会社として「中小企業に特化」した「簡単」で「低コスト」のRPAツール=EzRobotを提供し、導入サポートを行ってまいります。

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RPA導入のメリット/活用事例

■現状作業をしている担当者の業務をRPAに置き換えることによって、作業時間を削減できます。
働き方改革に対応する残業時間の削減、業務の必要人数削減等、生産性の向上・コストの削減が期待できます。
■人が行う作業は、入力ミス・転記ミス等の単純ミスが起こることがあります。
それに対して、RPAは作業を正確に再現するので、人的ミスの防止になります。
また、集中力や精度が下がると言ったこともありませんので、作業品質が高まります。
■繰り返し作業や月末月初に集中する作業量の多い業務等は、担当者にとっても大きな負担になります。
RPAに置き換えることで、担当者を単純作業から解放し高付加価値作業へのシフトが可能です。
そのため、人材の定着、人材の成長が期待できます。

RPA活用事例

・経費精算システムからデータをダウンロードし会計システムへ入力
・売上データを基幹システムからダウンロードし店舗ごとの報告書を自動で作成
・社員から申請があった旅費の経費と精算金額の確認を自動で実行
・特定メールを確認し添付ファイルを自動で保存
・注文データを受注管理システムに自動で入力
・競合の通販サイトを1日1回参照し、価格情報を取得
・集めた情報を一覧にまとめ、関係者へメール配信

人材派遣？SIGMA × EzRobot Service？

SIGMA × EzRobot ServiceはRPAの導入支援だけでなく、人材派遣や業務委託と融合したサービスを提供可能です。
人材サービス会社としてのノウハウを活かし「人」と「ロボット」のメリットをハイブリットに提供することで、より安定したサービスをご提案します。

人材派遣
メリット
- ●電話や来客対応・雑用もやってくれる
- ●考える作業もできる
- ●社員の替わりになる
デメリット
- ●いつ辞めるか分からない
- ●急に休むことがある
- ●結構コストがかかる
EzRobot
メリット
- ●辞めるリスクも休むリスクもない
- ●作業ミスがない
- ●単純作業が早い
- ●コストが安い
デメリット
- ●PC作業しかやってくれない
- ●考える作業はできない

人材派遣＋ SIGMA × EzRobot Service　導入ケース

RPAを導入したいが、社内にシナリオ（ロボット）作成に余裕のある人材・PC操作に長けている人材がいない: RPA導入に併せて、RPA開発人材を短期で派遣します。
社内RPA化初期にシナリオ（ロボット）作成の専任者を配置し、社員へレクチャーを身近で行うことにより内製化を推進します。
EzRobot + 短期RPA開発人材派遣

RPAの導入による業務効率化だけでなくバックオフィス人材も補充したい: RPA導入に併せて、当社にてRPAトレーニングを受けたスタッフを長期で派遣します。
事務職として通常業務をこなしながら、シナリオ（ロボット）作成も行うことにより、効率的に運用を行います。
EzRobot + 長期バックオフィス人材派遣

業務全般の効率化・外注化にRPAも活用したい: 業務の外注化に際して、一部業務にRPAを導入し当社が効率的な受託体制を構築します。
導入により委託コストの削減・業務精度の向上が期待できます。
業務委託 + EzRobot

RPA化のプロセスと
当社サービスについて

RPA化に向いているのは、元データが揃っている業務です。
単純な入力作業・転記作業はもっともRPA化に適しております。
複雑な条件分岐や例外処理を行う業務をRPA化しようとすると、後でロボットが止まる・動かない等のトラブルが発生することになります。
特に中小企業では、業務が属人化しており業務の標準化が出来ていないという状況が多いと思います。当社ではRPA化にあたって、そうした中小企業の問題点の解決も併せてご提案させて頂きます。

導入前RPA適用業務の明確化

課題

どの業務をRPA化するか
業務の標準化ができているか
導入後内製化・安定的な運用

課題

RPAが使いこなせない
ロボットが止まる・動かない

1.どの業務をRPA化するか？

中小企業がRPAを導入する際には、小さな範囲でトライ＆エラーをし、効果検証を踏まえたうえで全社導入する方が社内でのハードルが低くなります。
当社では、どの業務からRPA化した方がよいのか、一緒に考え・ご提案をさせて頂きます。

2.業務の標準化ができているか？

RPA化するためには、しっかりルール化された元データが必要です。
まずは、社内での入力ルール・運用ルールを標準化するために、当社が入力システム・運用マニュアルの作成を行います。
※Excel（マクロ・VBA）・アクセス等を使って入力システム等安全に作成します。
また、併せてマニュアルも作成します。